佐々木法律事務所

事務所紹介

弁護士

佐々木 修

17年間の会社員・組織人としての経験を大切にし、法律問題にとどまらない広く目の行き届いたご提案を心がけています。また専門雑誌に寄稿するなど金融関連法務にも関心を持ち続けています。金融関連事件はおまかせください。「弁護士に頼んだからもうだいじょうぶ」ではなく、ご依頼のときからいかに問題を共有しつづけるか、が結果に結びつきます。いいかえれば、ご依頼されたときから共同作業が始まります。事件をとりまく状況は刻々変わります。会社員の基本は「ホウ・レン・ソウ」。報告、連絡そして相談ですね。事件処理にあたっては、連絡をかかさず、その時点での最善の対応を協議するよう心掛けています。
これからも信頼とコミュニケーションを大切にします。

経歴

福井県出身
昭和54年 東京大学法学部を卒業し都市銀行に就職
以後支店の預金係・融資係や本部各部門を経験
平成7年 銀行の法務担当在籍時に司法試験合格
平成8年 銀行退職 司法研修所入所
平成10年 埼玉弁護士会登録
平成24年 埼玉弁護士会 副会長
平成28年 埼玉弁護士会 川越支部 支部長

佐々木法律事務所

049-225-6181

〒350-0061 
埼玉県川越市喜多町2-6 喜多町ビル4F

事務所は川越市役所や裁判所の最寄りです。
本川越駅前から時の鐘入口を通過した「札の辻」交差点と次の「喜多町」交差点の間の道路東側に面しています。事務所北隣にコインパークがあるほか、当事務所専用駐車場もご利用ください。

顧問契約のお薦め

我が社のような小規模会社に顧問弁護士など似つかわしくない、とお考えではありませんか。事業にまつわる法律問題、トラブルは程度の差こそあれ大企業と同様にあちこちに隠れています。売掛金回収難、不祥事、労務問題、不当要求など、対応を誤ったり、対策が遅れるととりかえしのつかない損害につながりかねません。
顧問契約を結ぶことにより、事件の優先処理はもちろん、事業内容や経営方針を踏まえた的確な解決策の検討や簡易なご質問の電話回答をいたします。
また、事件内容によっては、時に他の専門家と共同してスピーディーな解決をはかります。